Know 丸総を知る

当社のビジョン

丸総は、地域を越えてつながる新しい物流ネットワークの確立を目指し、トラック営業所と倉庫・物流センターを一体化させた拠点を全国へ広げてきました。千葉・神奈川・愛知に続き、2025年には兵庫県西宮市、2027年には群馬県高崎市へと拠点を展開し、独自の物流ネットワーク「MELリレー輸配送便」の構築に向けて歩みを進めています。

同時に、医薬品・医療機器を取り扱うメディカル分野や、危険物の保管・輸送を行うケミカル分野といった専門性の高い領域にも事業を拡大し、より高度な物流サービスを提供できる体制を整えています。

急速に変化する物流業界では、2024年問題への対応が求められています。丸総は「革新と挑戦」をスローガンに掲げ、アナログからデジタルへ、属人化から集合知へと進化するDX戦略を推進しています。物流プロセスのデジタル化やリアルタイムデータの活用によって、効率的なルート設計や在庫管理を実現し、安全で迅速かつ持続可能な物流を提供していきます。

さらに、AIや省人化技術の導入により作業効率と品質を高め、労働力不足や働き方改善といった課題にも積極的に取り組みます。デジタルプラットフォームの整備を通じて、お客様とのコミュニケーションを強化し、さまざまな物流課題の解決につなげていきます。

事業計画

MELリレー輸配送便

北関東〜近畿エリア間を結ぶ
リレー輸送

丸総では、中期経営計画の取り組みとして、北関東と近畿エリアを結ぶ「MELリレー輸配送便」の構築を進めています。これは、北関東発と近畿発のトラックが中間地点で荷物または車両を交換し、それぞれのエリアに戻るという新しい輸配送のしくみです。従来のようにドライバーが長距離を往復する必要がなくなるため、移動距離や拘束時間を大幅に減らすことができ、働き方の改善や輸送効率の向上につながっています。

さらに、現在の市場では商品が多様化し、必要な分だけ作る「多品種・小ロット化」が進んでいます。この変化に合わせ、1つの行き先あたりの荷物が減る将来に向けて、丸総は南関東、静岡、中京など複数の拠点を活かし、さまざまな地域の荷物をまとめて効率良く運べる体制づくりを進めています。

これまでは「北関東から近畿へ」といった広範囲の移動が中心でしたが、今後はエリア内の小口配送にも取り組むことで、幹線輸送から地域配送までを丸総だけで完結できる新しい物流モデルの実現を目指しています。すでにMELリレー輸配送便は一部で稼働しており、エリア内配送も横浜拠点でスタートしています。

こうした取り組みは、効率化や負担軽減だけでなく、これからの物流に求められる新しい価値を生み出すものです。丸総は、変わり続ける時代に合わせて進化し、「より良い物流の未来」をつくる会社であり続けたいと考えています。

専門性を追求し、付加価値の高い業務だけに特化

メディカル

(医薬品・医療機器)

メディカル分野では、医薬品や医療機器の物流を担っています。幅広い医療関連品の取り扱いを行っています。薬や医療機器は、人々の生活に欠かすことのできないものです。この領域に関わることは、社会にとって必要なものを確実に届ける役割を果たすと同時に、会社としての安定した基盤づくりにもつながります。

ケミカル

(危険物の保管・輸送・配送)

ケミカル分野では、危険物と呼ばれる薬品などの保管・輸送を行います。危険物の多くは北陸などの地域で製造されていますが、東海エリアに物流拠点を置くことで、メーカーのニーズにしっかり応えることができます。扱う物流会社が少ない専門性の高い分野でもあり、丸総にとって独自の強みを発揮できる事業領域です。危険物倉庫の整備なども進めながら、今後さらにこの分野を強化していきます。

ファクトリー

(製造現場の物流サポート)

丸総には、プロのドライバーやフォークリフトオペレーターなど、物流の専門家がたくさんいます。この強みを生かし、製造現場の中で必要な“構内搬”や“工程間の物流”にも力を入れていきます。製造現場は「モノをつくること」に集中し、運搬や構内移動といった部分は丸総がサポートする。そんな役割分担を実現することで、お客様の生産効率アップに貢献できると考えています。

専門性を極める

神奈川、東京、静岡、愛知、兵庫エリアにおいて、13t、7t、4t、2tの各トラックを用意しています。
静岡を中心に、北関東から関西まで大型トラックによる幹線輸送を行い、その後、各拠点を中心に、エンドユーザーまで商品を届ける小口配送にも対応しています。